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2025年5月22日

2025/6/18(水)対話型イベント「イノベーションラヂヲ#23」を開催します!

うめきたで実践する対話型イノベーション
イノベーションラヂヲは、うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)が目指す、さまざまな属性の方がフラットに共創し、ともに作り上げていくイベントです。
様々な分野の最前線で取り組む方々と、参加される"リスナー"の皆さんがラジオ番組のような雰囲気でインタラクティブにコミュニケーションをとりながら、オープンマインドを醸成する対話型イノベーションの場を実現します。

今回のゲストは、和歌山大学アントレプレナーシップデザインセンター副センター長・起業家精神涵養教育部門長の和田真治さん
南海電気鉄道で37年間にわたり経営企画やまちづくり(なんば広場、とんぼりリバーウォーク)、新規事業(eスポーツ)など幅広いプロジェクトを先導。2024年からはタビオ株式会社の取締役にも就任、現在はアカデミアの立場からアントレプレナーシップ教育に取り組んでおられます。
和田さんが現在取り組むアントレプレナーシップ教育は、単なる起業支援にとどまらず、「行動を起点に、失敗や学びを通して自分らしい人生を切り拓く力を育てる」ことを目的としています。企業、行政、教育、そして地域と連携しながら、未来の人材育成に挑む姿勢は、多くの学生や社会人に新たな気づきを与えています。
今回のイノベーションラヂヲでは、和田さんのこれまでの実績を振り返りながら、「社会の中で自分らしく生きるとはどういうことか」について参加者と掘り下げていきます。

参加される皆さんは"リスナー"として、ゲストとの対話・交流を楽しむとともに、組織や生活のしがらみから解放され、自身の考え方を見つめなおし共創を実現する、マインドセット変革の場としていただけることを目指します。軽食とドリンクもご用意しており、参加者の方同士でも交流することができますので、仕事帰りなどに気軽にお越しください!

イノベーションラヂヲ概要
◆日時:2025年6月18日(水)18:30-20:30
 ※開始30分前から会場入室可能です。
◆場所:グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 4階 Syn-SALON
◆参加費:500円
◆主催:一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)
◆対象:イノベーションに少しでも関心がある方
    新規ビジネス開発などのイノベーションに関わる方
    日ごろ組織でモヤモヤを抱えている方
    様々な方と懇親・交流を深めたい方

<当日プログラム予定>
18:00-18:30 開始前(一部アイスブレイキングタイムを予定)
18:30-18:40 グラングリーン大阪、U-FINO及びイノラヂの紹介
18:40-19:25 参加型トークセッション
 タイトル:「おもしろがる力が社会の土台をつくる」自利利他と実践知のイノベーション
 ゲスト:和田 真治(国立大学法人和歌山大学 アントレプレナーシップデザインセンター 副センター長/教授 起業家精神涵養教育部門長)   
パーソナリティ:田名部 真理(フリーアナウンサー)
19:30-20:30 懇親・交流会
※プログラム内容や時間は変更となる可能性がございますので、ご了承ください。

<ゲスト>

和田 真治(国立大学法人和歌山大学 アントレプレナーシップデザインセンター 副センター長/教授 起業家精神涵養教育部門長)
1987年3月大阪市立大学商学部卒業後、4月南海電気鉄道株式会社入社。経理部、グループ会社を統括する部門、経営企画部などの企画関係部門を経て、道頓堀川の遊歩道の管理運営、エリアマネジメント団体の創設、なんばひろば改造計画、和歌山市駅再開発の基本構想など地域の人々、行政と共創するまちづくりを担当。その後、若手社員による新規事業の支援やeスポーツ事業を推進し、2024年3月で南海電鉄を退社。同年4月より和歌山大学アントレプレナーデザインセンター教授に就任。企業での実務経験を語り、「何を大切に働き、どういう人生をすごすか」を学生に語り掛けている。大阪市交通局民営化 特別参与など、行政の諮問委員などを歴任。

<パーソナリティ>

田名部 真理(フリーアナウンサー)
大手書店・私立中高国語科非常勤講師を経てフリーアナウンサーに。テレビ・ラジオ・WEB等を中心に年間のべ200人にインタビュー。現在のレギュラー:「平田オリザの舞台は但馬」(ラジオ関西)/滋賀経済NOW リポーター(びわ湖放送)ほか

ご不明点は、info@u-fino.com(担当:奈倉、渡邉)までご連絡ください。

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