滋賀医科大学が進める産学連携の取り組みおよび連携から生まれた成果などを紹介します。附属病院を有する医科大学なので、研究成果のシーズをもとにした産学連携（医薬品、医療機器、デジタルヘルス製品等の実用化に向けた連携）のみならず、医療現場のニーズを基にした実用化（現場の困りごとを解決する或いは効率化を図るような製品やソフトウェア等）にも取り組んでいます。
また、これらを推進するための１つの手段として、地域連携やスタートアップ支援も積極的に行い、産学連携人材の育成（アントレプレナーシップ教育）にも力を注いでおります。