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関西学院大学 関西学院大学 環境問題解決に資する研究シーズのご紹介
持続可能な社会の実現に向けて、多角的に環境問題にアプローチしている研究シーズをご紹介いたします。
【異種生物間の相互作用】
生物は自然環境においてさまざまな同種・異種個体と共存しています。それらが同一空間に存在すれば、相互に何らかの関係性が生じます。この相互作用「共生」をテーマとした研究を行っています。
【珪藻の光合成と地球環境】
海洋性珪藻は光合成の主役として注目を集めていますが、二次共生生物というまだ謎が多い生物に属し、この解明を目指しています。
【超電導工学】
将来の水素社会を念頭に、液体水素の冷熱を活用した超省エネな超電導機器の開発に取り組んでおり、持続可能な脱炭素社会を目指しています。
出展者情報
名称:関西学院大学 学部学科:生命環境学部 生物科学科 出展者:武田 直也 肩書:教授
共同研究者情報
名称:関西学院大学 学部学科:生命環境学部 出展者:松田 祐介 肩書:教授
共同研究者情報
名称:関西学院大学 学部学科:工学部 出展者:大屋 正義 肩書:教授
  • 植物-土壌微生物共生の利用と共生促進物質の探索 共生微生物肥料の紹介と、共生促進物質に関する研究とその成果の概要、今後の展開についてまとめています。
    (PDF/0.3MB)
  • 海洋バイオテクノロジー研究の新たな展開~地球を支える微細藻類、海洋性珪藻に迫る~ 「珪藻」は、海中の小さな植物プランクトンですが、海中炭素やリンの取り込みやバイオエネルギー生産において特異的な能力を有しており、地球環境の改善に大きく貢献することが期待されています。
    (PDF/5.6MB)
  • 液体水素冷却超電導発電機 液体水素の冷熱を有効活用した超電導発電機の実現を目指しています。現在は、NEDO先導研究を通じて、要素技術開発とデモ機開発を行っており、世界初の発電検証を2024年度に実施予定です。
    (PDF/2.7MB)
求めるパートナー
様々な環境問題解決に資する共同研究や地域連携等
お問い合わせ先
大学・機関名、所属先
関西学院大学 研究推進社会連携機構
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