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展示
8
産学連携
滋賀県立大学
脳機能模倣素子など次世代微細素子の開発
近年、ソフトウェアによる脳機能の模倣だけでなくハードウェアによる研究も速度や消費電力の観点から期待されています。ここでは脳機能の一端として抵抗変化メモリの技術を用いたシナプス素子を紹介いたします。また、新しい応用としてウェアラブルデバイス等を目指した液体金属を用いた素子の紹介もいたします。
出展者情報
名称:公立大学法人滋賀県立大学
学部学科:工学部 電子システム工学科
出展者:番 貴彦
肩書:講師
脳機能模倣素子についての紹介
本研究では脳機能の一端であるシナプスの動作を再現する素子を抵抗変化現象を利用して作製しました。ナノ粒子の配置にはフェリチンと呼ばれるたんぱく質を利用しています。
(PDF/4.1MB)
関連リンク先
https://www.e.usp.ac.jp/
お問い合わせ先
大学・機関名、所属先
公立大学法人 滋賀県立大学 産学連携センター
電話番号
0749-28-8604
0749-28-8610
メールアドレス
URL
https://www.usp.ac.jp/chiikisangaku/center/
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イノベーションストリーム KANSAI 7.0
出展内容
脳機能模倣素子など次世代微細素子の開発