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同志社大学 同志社大学 海洋プラスチック汚染の防止に向けた陸域におけるプラスチックごみの散乱状況の把握と流出防止策の研究
世界的な環境問題となっている海のプラスチック汚染ですが、プラスチックごみの大半は、内陸部から河川を通じて流出したものとされていますが、その実態把握はまだ十分ではありません。本研究では、瀬戸内海沿岸をモデルとして、実際に市街地などにどれくらいのプラスチックごみが散乱しているのか、市民参加型の調査によって実態を把握し、既往研究や調査によって推計されたプラスチックごみの散乱・流出モデルと比較、検討することで、これまで明らかになっていなかった陸域のプラスチックごみの全体量を解明することに貢献するとともに、プラスチックごみ対策立案に資することをめざしています。
出展者情報
名称:同志社大学 学部学科:経済学部 経済学科 出展者:原田 禎夫 肩書:准教授
共同研究者情報
名称:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 出展者:佐藤 祐一 肩書:専門研究員
  • 海洋プラスチック汚染の防止に向けた陸域におけるプラスチックごみの散乱状況の把握と流出防止策の研究 研究の概要と、スマートフォンアプリ「ごみマップ」を紹介しています。イベント当日は実際に体験もしていただけます。
  • 会場展示ポスター① 海洋へのプラスチックごみの流出実態について、スマートフォンアプリを用いた市民参加型調査の概要をまとめています。マイクロプラスチックの簡易調査キットについても紹介します。
    (PDF/2.9MB)
  • 会場展示ポスター② 海洋へのプラスチックごみの流出実態について、スマートフォンアプリを用いた市民参加型調査の概要をまとめています。マイクロプラスチックの簡易調査キットについても紹介します。
    (PDF/5.4MB)
求めるパートナー
データ通信関連企業、コンサルティング会社(官公庁の調査受託企業)、ボランティアや社員研修として調査参加いただける企業
お問い合わせ先
大学・機関名、所属先
同志社大学 リエゾンオフィス
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  3. イノベーションストリーム KANSAI 7.0
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  5. 海洋プラスチック汚染の防止に向けた陸域におけるプラスチックごみの散乱状況の把握と流出防止策の研究