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展示

2 AI・人工知能
関西学院大学 関西学院大学 大規模言語モデルを用いた評価グリッド法の自動化
ユーザニーズの多様化に伴い個々の価値観や嗜好の把握が求められています。ユーザニーズを構造的に把握する方法として、評価グリッド法による個別インタビュー手法が知られていますが、人的、時間的負荷が課題です。本技術では、大規模言語モデルであるGPT4 モデルをインタビューフレームワークに適用し、評価グリッド法のためのインタビュー対話システムを構築しました。また、BERT と評価構造可視化システム(ESV)を用いてカテゴリ化と評価構造図の作成を行い、インタビュー対話から評価構造分析までを自動化しました。
出展者情報
名称:関西学院大学 学部学科:工学部 情報工学課程 出展者:長田 典子 肩書:教授
  • 大規模言語モデルを用いた評価グリッド法の自動化 マルチエージェントAI(ChatGPT)を用いることで「評価グリッド法インタビュー」を自動化した「EGinterview」をご紹介します。
  • 大規模言語モデルを用いた評価グリッド法の自動化 マルチエージェントAI(ChatGPT)を用いることで「評価グリッド法インタビュー」を自動化した「EGinterview」をご紹介します。
    (PDF/3.5MB)
展示内容の見どころ・アピールポイント等
本技術は、ユーザの価値観や嗜好の把握を可能にし、プロダクトデザイン等への活用が期待されます。当日は、評価グリッド法のためのインタビュー対話システムEGinterviewを紹介します。
求めるパートナー
本システムの活用を検討くださる企業等、起業に向けた面談・出資を検討くださる企業・機関等
お問い合わせ先
大学・機関名、所属先
関西学院大学 研究推進社会連携機構
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