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開催イベント

2026年2月17日

2026/3/25(水)「XKANSAIソーシャルイノベーション・プログラム:成果報告会&関西インパクトの森フォーラム」を開催します!

XKANSAIソーシャルイノベーション・プログラム(第2期)
成果報告会&関西インパクトの森 フォーラム

 社会課題解決(社会的インパクト創出)とイノベーション(新産業・新事業創出)の両立をめざす取り組みを進める一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)では、関西圏の企業、自治体・官公庁、金融機関などが一体的に、そしてコレクティブ(集合的)に社会課題解決に取り組む「XKANSAI(クロスカンサイ)ソーシャルイノベーション・プログラム」を実施しています。

 今年度の第2期プログラムでは、「脱炭素・ごみゼロ」「健康・ヘルスケア」「安心・安全なまちづくり」における社会課題を対象に、行政職員による「社会課題の構造化ワークショップ」を経て募集事業を整理し、民間事業者からの提案公募を実施。一次審査を通過したファイナリスト8社による最終審査会(ピッチコンテスト)を2026年1月30日に開催し、最優秀賞1社、優秀賞2社を決定しました。

 このたび開催するイベントでは、第2期受賞企業による事業ピッチをはじめ、プログラムにご参加・ご協力をいただいた自治体・企業の皆様、システムチェンジやコレクティブ・インパクトに関わる有識者の皆様にお集まりいただきます。プログラムに参加した背景や動機、得られた気付きや成果、今後への期待などをお話しいただくほか、社会課題に対して自治体や民間企業が個々に取り組むのではなく、一体的に、集合的(コレクティブ)に取り組むことでより大きなインパクトを創出する「コレクティブ・インパクト」の実現に向けて、どのような取り組みが必要なのか、公開ディスカッションを通じて関西の共創環境の一層の醸成につなげていきます。また、イベントでは来年度第3期プログラム概要の紹介も予定しています。

 事業を通じた社会課題解決に関心のある皆様、来年度の本プログラムに関心のある皆様のご参加をお待ちしております!

【開催概要】
◆開催日時:2026年3月25日(水)15時00分~18時00分
◆開催場所:グラングリーン大阪 北館 JAM BASE7階CONFERENCE7-1&2(大阪市北区大深町6-38)
 (JAM BASEへのアクセスはこちら!) 
◆参 加 費:無料 ※要事前申込
◆定  員:100名
◆主  催:一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)
▶参加対象:官民共創により社会課題解決に取り組みたい自治体、スタートアップ、事業会社(新規事業開発、経営企画、オープンイノベーション担当等)、金融機関、支援機関 など
 ※参加対象以外の方のご参加はお断りすることがありますのでご了承ください。

【当日の進行(予定)】
14:30 受付開始
15:00 開会 ご挨拶、第2期プログラムの取組内容・成果報告
15:20 第2期受賞企業(3社)の事業ピッチ
①健康・ヘルスケア(効果的な介護予防・健康づくりに関する事業提案)
 ㈱日本旅行・㈱トータルブレインケア・アトラス情報サービス㈱・㈱Moff 共同企業体
 「【認知機能(脳体力)の見える化】で目指す"超"課題解決型『あらたな認知症予防事業モデル』の実装」
②安心・安全なまちづくり(災害に対する住民の危機意識の向上につながる事業提案)
 プレイング株式会社・株式会社Good Loser 共同企業体
 「参加者の没入が災害時の行動を変える 次世代イマーシブ防災訓練『ジブンゴト』」
③脱炭素・ごみゼロ
 株式会社ピリカ
 「じわじわ変える都市 ―市民参加型行動変容×ポイ捨てごみ可視化AIによる循環都市モデル創出プロジェクト―」
15:45 来年度(第3期)プログラムの概要紹介
16:00 セッション1「官民共創で進める社会課題解決―XKANSAIのこれまでと今後への期待―」(仮)
16:45 セッション2「『コレクティブ・インパクト』で社会をアップデートするために―『関西インパクトの森』をめざして―」(仮)
17:30 名刺交換会
18:00 閉会(終了後、交流会を予定 ※事前申込制)
※プログラム内容や時間は変更となる可能性がございますので、ご了承ください。

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セッション1:官民共創で進める社会課題解決―XKANSAIのこれまでと今後への期待―(仮)

 「システムチェンジ」思考のもと、社会課題解決とイノベーションの実現をめざす「XKANSAIソーシャルイノベーション・プログラム」について、実際にヘルスケア分野で第2期プログラムに参加した企業(最優秀賞受賞)と自治体、そして有識者それぞれの立場から、プログラム参加の背景やプロセスをリアルに振り返りながら、官民共創による社会課題解決の可能性と課題、今後の展望についてディスカッションします。実践の現場で得られた学びや示唆を共有し、次のアクションへとつなげるヒントを探ります。

<登壇者(予定)>

河越 眞介 氏(株式会社トータルブレインケア 代表取締役社長)※第2期最優秀賞

大学卒業後、大手独立系SIerにてIT業界の黎明期を経験。その後、家業の関係で地元工務店を約20年間経営し、健康住宅の普及に向けた産官学組織の立ち上げに尽力。
20年にわたる経営経験を活かし、兵庫県の外郭団体でコンサルタントとして新規事業立ち上げ支援に従事した後、ヘルスケア業界へ転身。2015年に株式会社トータルブレインケア設立。
「認知機能の見える化」を核に、医学博士らと共同開発した脳の健康チェックツール『CogEvo(コグエボ)』を短期間で医療・介護・企業の健康経営など多分野へ展開。IT・建築・経営という異色のキャリアを融合させ、エビデンスに基づいた認知機能の評価とトレーニングを社会実装する第一人者として、誰もが自分らしく生涯を全うできる社会の実現に邁進している。
花澤 隆博 氏(大阪市福祉局 理事)

1992年、大阪市役所に奉職。主に、観光、文化部局に在籍。地方独立行政法人大阪市博物館機構の設立を担当し、大阪中之島美術館の開設、天王寺美術館のリニューアルなどに従事。水都大阪2008、大阪・光の饗宴など、イベント開催ではエリアマネジメント団体等との官民連携により進めた経験から、2024年4月から福祉局でスタートアップをはじめとする官民連携による福祉施策を推進。
川端 元維 氏(SIIF(一般財団法人社会変革推進財団) インパクト・エコノミー・ラボ インパクト・カタリスト)

カナダの社会企業でのインターン後、国際企業、全寮制学校、教育系新規事業、米国NPOでビジネスとソーシャル双方で事業推進に従事。2015年、人・組織・社会の変容デザイン事務所innovate withを設立。海外財団・投資家と日本の社会起業家をつなぎ、インパクト戦略策定・実行支援・評価を行いつつ、社会起業家支援エコシステム構築を推進。2023年より世界の社会変革の知見と日本の現場をつなぐべくSIIFインパクト・エコノミー・ラボに参画、システムチェンジ(投資)の国際リサーチや情報発信、実践者ネットワーク形成に取り組む。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で社会起業・経営の修士号取得(Award of Distinction)。大阪に暮らし、世界と働く2児の父。

<モデレーター(予定)>
森田 政明(U-FINO)、麻野 裕淑(株式会社ソーシャル・エックス)

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セッション2:「『コレクティブ・インパクト』で社会をアップデートするために―『関西インパクトの森』をめざして―」(仮)

 根本的な社会課題解決(システムチェンジ)のためには、自治体や民間企業が個別に社会課題に取り組むのではなく、多様なプレイヤーが同じ共通目標に対して経営資源を集中投下することが必要です。「コレクティブ・インパクト」と呼ばれるこの取り組みを実現するためには何が必要なのか。金融、事業開発、インパクト評価、さまざまな観点から、XKANSAIの今後のビジョンを探索するためのディスカッションを行います。

<登壇者(予定)>

松本 直人 氏(株式会社ABAKAM 代表取締役)

2002年神戸大学経済学部を卒業後フューチャーベンチャーキャピタルに入社。2016年に代表取締役に就任。社長在任期間中に30本以上の地方創生ファンドを設立。著書「地方創生ファンド」(東洋経済新報社)。現在ABAKAM等4法人の代表、上場企業を含む5社の取締役に就任し、JR東日本スタートアップやストライク、船井総合研究所等の顧問を勤める。
桑原 憂貴 氏(アンドパブリック株式会社 共同代表取締役)

大学時代にマイクロファイナンスを研究し、事業を通じた社会課題解決に関心を強める。2013年に岩手県陸前高田市で株式会社を起業し、「ともにつくるを楽しもう」をコンセプトとする「空間づくりワークショップ」を事業化。2018年にノウハウを全国に拡げる財団を設立。その後の事業譲渡までの10年に渡る「ソーシャルビジネスを営む実践知」を活かし、2023年に社会的インパクトの可視化と最大化を生みだす専門集団「アンドパブリック」を創業。テクノロジーと対話の専門技術を活かし、行政の課題解決力と住民の自治力をともにアップデートする新たな仕組みの社会実装に挑んでいる。
小池 克典 氏(一般社団法人インパクトスタートアップ協会 事務局長)

大学卒業後、就職活動に失敗しバーテンダーとしてキャリアをスタート、その後昼職に転籍しメガベンチャーで14年勤務。いち法人営業からスタートし、営業部門長や営業部門の立ち上げを経験。2015年SLUSH ASIAの立上げをきっかけにスタートアップ領域に舵をきりイントレプレナーとして新規事業立上げ、子会社の創業、出資担当を経験。2023年に心臓の大病が発覚し手術・療養・復活を機に独立。現在はフリーランス集団「Squad」を創業し複数のスタートアップPJを支援。主な立場としてインパクトスタートアップ協会の事務局長としてスタートアップエコシステムの構築に従事。

<モデレーター(予定)>
藤井 哲也、石野 ひかる(株式会社ソーシャル・エックス)

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