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It's Sta.It's Sta.共創事例

“好き”の表現への共感から、資本業務提携へ

It's Sta.
“好き”の表現への共感から、資本業務提携へ

共創が生まれた背景

2025年のIVSサイドイベントにおけるItʼs Sta.運営メンバー 垣端との偶然の出会いをきっかけに、ヤマハエンタテインメントホールディングス(以下、ヤマハエンタメ) の藤原⽒はItʼs Sta.による定例イベント Ecosystem Linkへ登壇。
「次はどのような企業と出会い、新たな可能性が⽣まれるのか」という期待を持っていた。
⼀⽅、cizucu・太⽥⽒は、新たな事業パートナーとの出会いを模索するなか、事業フェーズに合う機会と捉えて同イベントへ登壇した。

Ecosystem Linkで両社が出会い、”好き”の表現やアートの価値への共感が、その後の継続的な対話につながった。

当⽇、太⽥⽒のピッチに対してオーディエンスとしてのコメントを担当したことに、藤原⽒は「他の登壇スタートアップへのコメントの担当になっていたら、いまの関係は無かったかもしれない」と振り返る。

共創内容

Ecosystem Linkでの出会いをきっかけに互いのビジョンに共感し、資本業務提携を実現。

ヤマハエンタメは、cizucuの事業モデルに加え、「好きな⼈が安⼼して表現できる場づくり」やアマチュアクリエイターの裾野を広げる思想に共感。
cizucuが横浜で開催した写真展「ppp(フォトポスタープロジェクト)」への参加など、藤原⽒以外の同社メンバーも実際の体験を通じて、参加者同⼠の⾃然なつながりを⽣む運営への⼯夫や⾮常に温かく熱量のある雰囲気を感じた。

また、太⽥⽒のビッグピクチャーを描きながらも⾜元を丁寧に固める経営姿勢や⼈柄も含めて総合的に評価し、出資を決定。
⼀⽅、太⽥⽒はヤマハエンタメについて「『世界各地で毎週展⽰を開催する』という⼤きな構想から、その実現に向けた具体策まで、本⾳で議論することができた」「海外展開を進めるなかで社会的信頼の厚い同社と提携できたことはありがたかった」と話す。

AIの進化により、⾳楽・写真・映像・⼩説・服飾など、多様なクリエイティブ領域がこれまで以上に融合していくことを両社は⾒据えている。
今後は、⾳楽・ミュージシャンをテーマにした実験版「ppp」の開催に加え、ヤマハエンタメの投資先企業も交えたジャンル横断のクリエイターコミュニティの形成や、新たな活躍・表現の機会の創出など、これまでにない共創の広がりが期待される。

共創者の声

株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
事業開発部 課⻑

藤原 正和 氏

cizucuは、ターゲットが抱える課題と提供価値、収益モデルまで⼀貫して設計されており、とても魅⼒的でした。
実際に写真展へ⾜を運び、参加者⼀⼈ひとりのストーリーが共有される空間に触れ、「⾳楽でも同じような価値を届けたい」と強く感じました。
今後は⾳楽・写真・映像などジャンルを超えた新しいクリエイティブの世界を⼀緒につくっていきたいと思っています。

株式会社cizucu
代表取締役CEO

太⽥ 優成 氏

ヤマハエンタメさんとは建前ではなく、本⾳で事業や未来について語り合うことができました。
海外展開を進める中で、私たちのビジョンに共感し、信頼できるパートナーとして伴⾛いただけることを⼤変⼼強く感じています。
"好き"を起点に⼈がつながる体験を、写真だけでなくさまざまなクリエイティブ領域へ広げていきたいと思います。

一般社団法人うめきた未来イノベーション機構
プロジェクト推進・共創企画室 マネージャー

垣端 拓海

今回の資本業務提携で印象的だったのは、「"好き"を表現できる世界をつくりたい」という価値観への共感から関係性が始まったことです。
単なる投資ではなく、想いが起点となったことが、この共創の⼤きな特徴でした。
私たちU-FINOでは、オーディエンスの皆様との交流だけでなく、登壇者同⼠の化学反応も意識してイベントを設計しています。
登壇順やコメント役にも⼯夫を凝らし、「この⼈と話してみたい」が⾃然に⽣まれる場づくりを⼤切にしています。
今回のご縁が資本業務提携へと発展したことを、⼤変嬉しく思います。
It's Sta.はこれからも、新たな共創が⽣まれる場づくりを通じて、⼤阪・関⻄のイノベーション創出に貢献してまいります。